地域のつながりと
強力なチームで
モノづくり、
コトづくりに
挑みます。

エピソード ZERO
未来を守るために 〜「もしも」を「今」に〜
『大切な命をつなぐために』
災害は、ある日突然やってくる。
そして、その時に備えていなければ、守れたはずの命が失われてしまう。
「防災」は特別なことではなく、日常の延長線上にあるべきもの。
「もしも」のために、今できることをする。
それが、私たちの防災事業の原点です。
『防災への想いのはじまり』
2018年3月、福井での大雪災害。
道路が麻痺し、高速道路が止まり、孤立する人々。
この経験が、「防災セットを作らなければならない」という強い想いにつながりました。
・ホイッスルやIDケース、ハードケースなど、すぐに使える防災アイテムの開発
・電池切れの心配がない「蓄光ホイッスル」の小学校への配布
・「車載用防災セット」を考案し、トヨタ自動車にも採用
防災は「何か特別なこと」ではなく、「日常の備え」。
「守れる命を守る」ために、私たちは行動を続けています。
『命あっての防災』
災害が起きると、行方不明者が出る。
「もし、光るホイッスルがあれば助かったかもしれない」
そんな想いから、より効果的な防災アイテムの開発に力を入れてきました。
さらに、防災の現場を支えるために、多くの企業や団体と協力し、活動の幅を広げています。
防災は、「命を守る」ことから始まる。
そのために、できることを増やしていく。それが私たちの使命です。
『”誰かが助けてくれる”は存在しない』
災害が発生した時、多くの人が「行政が何とかしてくれる」と思うかもしれません。
しかし、実際には助けを求める人も、助ける人も、同じ被災者です。
最も重要なのは、「水」と「トイレ」
食料だけでなく、衛生環境を整えなければ、感染症が広がり「災害死」が増えてしまう。
「被災時に何もない状況をなくす」ために、今できることを考え、行動し続けます。
『“人の想い”が未来をつくる』
震災で家族を失い、今も行方不明のままの人がいる。
「なぜ自分だけが生きているのか」と苦しむ人がいる。
残された私たちには、この悲しみを繰り返さないためにできることがあるはずです。
私たちが目指すのは、「震災があっても命を守れる日本をつくること」。
「防災」とは、過去の経験を未来につなぐこと。
だからこそ、私たちは行動を続けています。
『つなぐ・まもる・次の世代へ』
災害が起きたとき、人々は極度のストレスにさらされます。
そんな状況で、何ができるのか?
答えはシンプルです。
「誰かがやる」ではなく、「自分がやる」
防災の知識を伝え、次の世代へつなぐ。
「未来」は遠いものではなく、今をどう生きるかで変わっていく。
「かけがえのない命を守るために」。
私たちは、これからも未来へ向けた防災の形を創っていきます。
代表取締役



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